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デスクトップ版YouTubeのデザインが一新――見た目以上に大きな変更が

今週の月曜日にYouTubeは設立12周年を迎え、これを記念し5月2日にはデスクトップ版YouTubeのデザインが一新された。Googleが提唱するデザインフレームワーク「Material Design」が反映された新しいインターフェースは、さらにすっきりとしたシンプルなデザイン、そしてデバイスを超えた統一感を意識してつくられている。ダークモードの導入や検索機能・チャンネルページの一部変更、フルスクリーンを利用せずに動画を大きく表示できるシアターモードのアップデートなど、機能面でもいくつか変更が加えられた。
しかし中身をよく見てみると、今回のアップデートはYouTubeにとってこれまでで1番大きな変化なのかもしれないと気づく。
同サイトは、数年前に行われたディベロッパー向けのGoogle I/Oカンファレンスで発表された、オープンソースJavaScriptライブラリーのPolymerをベースに再構築されているのだ。彼らはPolymerを採用することで、ウェブコンポーネントを再利用することができるようになった。
Polymer上にYouTubeを作り直すというプロジェクトは1年ほど前にはじまった。ユーザーはその変化にあまり気付かないかもしれないが、これこそがデザイン変更のもっとも重要なポイントだ。
「いったんPolymerで何かを構築すれば、そのコンポーネントをすぐに再利用できるよう

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