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朝日新聞「フェイクニュース」記事。大変、素晴らしい!!!

4月29日(土)の朝日新聞の不定期連載の特集「みる・きく・はなす」はいま」で「フェイクが社会のみ込む」という記事を取り上げていました。
「トランプをホワイトハウスに入れた男」とメディアで報じられたポール・ホーナー氏にインタビューを行い、「なぜフェイクニュースができるのか」「なぜ拡散されていくのか」そしてその結果、事実がゆがんでいく社会を分析していて勉強になりました。
フェイクニュース(Fake news)とはいわゆる「でっち上げ・嘘っぱち・捏造」の記事のことで、私も過去に週刊現代で似たような被害に遭いましたが、去年のアメリカ大統領選ではこのようなニュースがかなり氾濫しました。
フェイクニュースを作った一人がこのポール・ホーナー氏で、彼の代表的なでっち上げニュースは
「3500ドルを支払われ、トランプの集会で抗議した 反トランプ派が暴露」(注:フェイクニュースです)
という見出しで、トランプ氏の集会をぶち壊すためにクリントン陣営が日本円で約35万円で人を送り込んだという記事でした。
その他、大統領選関連では
「ローマ法王がトランプ支持を表明。世界に衝撃」
「クリントン氏が過激派組織イスラム国『IS』に武器売却」
などの幾つものフェイクニュースが出回りました。
ホーナー氏は先ほどの記事をフェイクだと認めていますが
「俺はトランプが嫌いだ。後押しするつもりはなかった」
と答えており、フェ

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