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規制に理由はあるが、時代にあった見直しを。例えば保育所基準

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
あっという間に4月も最終日でした。少し前のニュースになりますが、都の待機児童対策で新たな動きがありました。
都、保育所の採光規制緩和を国に提案  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO15554080Q7A420C1L83000/
東京都は20日、保育所の採光に関する規制緩和を国に提案した。部屋ごとに窓を必要とする建築基準法の規制を緩和し、一定の条件を満たせば窓のない部屋も保育室に使えるようにする。待機児童を解消するため、都市部の既存ビルの保育所転用を促す狙いだ。都内で同日開いた国家戦略特区の会合で、小池百合子知事が表明した。
保育室は現行規定で床面積の5分の1以上の大きさの採光窓が必要。建物がほとんど隙間なく立ち並ぶ都市部では窓がなかったり小さかったりする部屋も多く、保育所への転用が難しい建物があった。
規制緩和案では隣り合う複数の部屋を一室とみなすことを認める。全体として必要な採光窓面積が確保できれば、窓のない部屋も保育室として使えるようになる。
(上記記事より抜粋、強調筆者)

「あらゆる規制は、生まれたそのときには意味があったものである。しかしながら、時代や状況に合わせた不断の見直しを行わなければならない」
というのは、先日の勉強会で講師を務めていただいた八代尚宏さん

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