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必要なHRサービス間でデータ連携、マネーフォワードが「MF クラウド給与」のAPIを公開

採用から労務管理まで、HR領域のクラウドサービスは増えてきている。業務の用途別に複数のサービスを利用している会社も多いだろう。しかし、複数のサービスを利用する場合は、データ連携の課題が発生する。マネーフォワードは、HR領域の他社サービスとAPI連携することで、各企業が自社にとって最適な人事労務サービスを選べる世界を実現したい考えのようだ。マネーフォワードは本日、それを実現する「Connected HR」と銘打ったコンセプトを発表し、クラウド型給与計算ソフト「MF クラウド給与」と連携を希望するサービスにAPIを公開すると発表した。
企業の規模やステージに応じてニーズが異なるとマネフォワードは説明する。例えば、9時から17時が定時の会社と、アルバイトの多い飲食店、あるいは業務委託が多い職場だと勤怠管理や労務管理に求められる機能は違う。マネーフォワードでは、それを1社で全ての機能を賄うことは難しいと考え、各企業が労務管理にはこのサービス、勤怠管理には別のサービスといったように、その会社に最適な組み合わせで利用できるようにしたい考えだという。
これまでにもマネーフォワードは勤怠管理の分野ではKING OF TIME、ジョブカン、CREW CHECKER、Touch On Timeの4サービス、労務管理ではSmartHR、労務ステーションの2サービスとAPI連携を行ってきた。た

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