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経営者に必要な「着眼点」の鍛え方 第4回・同じものを高く売る方法

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起業家、経営者にとって大事なのは、世の中を見抜く力です。1つの事象をどう捉えるかで、ものの見え方も、そこから得られる情報も大きく変わります。そうした「着眼点」、実はトレーニングによって鍛えることができるのです。累計20万部を超えるベストセラーとなった『戦略思考トレーニング』シリーズでおなじみの経営コンサルタント・鈴木貴博氏に解説してもらいましょう。
いきなりですが、クイズです
Q.備長炭は木炭の中でも最高級といわれ、多くの“味にこだわる飲食店”でも使用されています。その木炭ですが、炭として火を起こす以外に、臭いを吸い取る働きがあることも知られています。では、備長炭が「炭」として売られる時と、「消臭剤」として売られる時では、どちらの方が高く売れるでしょうか?
さて、答えとその理由はわかりましたか?
クイズの答えの中に、着眼点を鍛えるポイントがある
火を起こす時によく使われる木炭というものがありますが、その最高峰として知られているのが「備長炭」です。特に、ナナカマドの木から作られた備長炭は高級品だと言われています。
備長炭はほかの木炭に比べて火力があって長持ちし、いやな臭いや煙が出にくいことから、食材がおいしく焼けると言われています。「○○産備長炭使用」などとアピールする飲食店があるのも納得です。
その木炭ですが、火を起こすのに使うだけでなく、「臭いを取る効果」があることも知られてい

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