製紙工場に持ち込まれる、32分割された廃タイヤ(参考画像)もっと画像を見る日本自動車タイヤ協会は4月26日、2016年(1~12月)の国内廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況を発表した。それによると廃タイヤ発生量は、本数が前年比10万本減の9400万本、重量では同3000トン減の99万7000トンだった。タイヤ取替え時の発生量はやや増加したものの、廃車時の発生量は廃車台数の減少に伴い減少した。
Source: グノシー経済
廃タイヤリサイクル率、91%で1ポイント低下も不法投棄は減少傾向 2016年
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント