大麻を使用した経験がある中学生の割合が14年ぶりに増加したことが厚生労働省の研究班の調査でわかりました。
国立精神・神経医療研究センターの嶋根卓也室長らの研究班は去年、全国の中学生5万2000人あまりに薬物乱用の実態を調査しました。その結果、大麻を使用した経験がある中学生の割合は2年前の前回調査に比べて増加し全体の0.3%でした。大麻の使用経験がある中学生の割合が増加するのは14年ぶりです。
Source: グノシー経済
大麻「使用経験がある」中学生が14年ぶり増加
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