ネットニュースとタイトル問題
新しい服、ゲットだぜ。今回もISSEY MIYAKE。お上品なジャケット。ネットの時代は素晴らしい。このような、著者のカワイイ顔を無料で拝むことができるからだ。
それはそうと、昨日、初めて現代ビジネスに寄稿した。
「働き方改革」に騙されるな! 残業は「合理的」だからなくならない
おかげ様でよく読まれたようで。手前味噌だが、良記事になっているのではないかと思う。ちゃんと専門家として
一方、Twitterやはてブで、「タイトル煽りすぎだろ」というご批判を多数頂いたので、コメントしておこう。
諸々、書いたものに対する責任は著者が持つべきであり、批判は真摯に受け止める。一方、この「タイトル煽りすぎだろ」的な批判を著者にするというのも、恥ずかしいからやめた方がいいと思うのだ。
個人ブログではないのでこのようなニュースサイトのタイトルは、著者「だけ」では決まらないのだ。今回のタイトル設定については、編集者と相談した上で決めた。だから批判は真摯に受け止めよう。
ただ、「タイトル煽りすぎだろ」的なツイート、コメントで、書き手の鬼の首を取ったように言うのも(それを、わかっている人風に言うのも)、「ああ、メディアの仕組みが分からないのね」ということを自ら明かしているかのようなものなので、恥ずかしいから今後はやめた方がいいと思うよってこと。まあ、サイトに対する批判だったのかもしれないが。
もっとも、こ
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