ビジネスパーソンの年収を2年で400万円UPの具体的方法
資産デザイン研究所メール先行で募集したサラリーマン投資成功者M氏のセミナーが、募集開始から2日足らずで満席となりました。
2年半前には投資経験ゼロだったのが、今や8戸のワンルームマンションを保有し、年間のキャッシュフロー(家賃からローン、諸費用の支払いを差し引いた手取り額)は100万円を超える投資家です。資産残高は1億4,000万円。ただし借り入れも1億円を超えています。「60歳から毎月20万円入る術」の76ページ(写真)に詳細を紹介しています。
このような「お金を借りる力」を活用し、金利差から収益を狙う投資方法は、上記のような毎月のキャッシュフローだけではなく、目に見えない資産の増加があります。それは、ローン返済の中に含まれる元本の返済です。
M氏の場合、キャッシュフローは年間130万円程度ですが、元本返済による負債の減少分を合わせると、年間約400万円の実質収益になっています。
もちろん金利上昇リスクや空室リスクを取ってのリターンですから定期預金のような確実なものではありません。しかし、マイナス金利の日本においては、リスクをとらなければリターンは得られません。考えるべきなのはどのようなリスクを取るかです。
国内の不動産投資を日本全体で見ると人口減少フェーズの中、2極化が進んでいます。秋田県の人口は87年ぶりに100万人を切りました。このような人口減少の波は地方に広がっています
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