経営再建中の東芝が半導体メモリー事業を分社した「東芝メモリ」の売却交渉をめぐり、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が産業革新機構や日本政策投資銀行との共同入札を検討していることが22日、分かった。中国・台湾への技術流出を懸念する政府の意向が強く働いているもよう。激しさを増す争奪戦の有力候補になりそうだ。
5月中旬に行われる2次入札に応札する見通し。関係者によると、政投銀が
Source: グノシー経済
【東芝危機】東芝メモリ争奪戦、米KKRが入札検討 革新機構、政投銀と共同で
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