日経平均159円高と反発、米税制改革期待に米国株高・円安を好感、一時1万8600円回復=21日前場

２１日前場の日経平均株価は前日比１５９円３２銭高の１万８５８９円８１銭と反発。朝方は、米税制改革への期待を背景にした２０日の米国株高や円安・ドル高を好感し、買い優勢で始まった。その後、いったん伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、前場終盤には一時１万８６０１円０５銭（前日比１７０円５６銭高）まで上昇した。

　東証１部の出来高は８億８８４５万株、売買代金は９８９２億円。騰落銘柄数は値上がり１５
Source: グノシー経済

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