昨日、日経新聞が記事にして下さいましたが、この度「ギャンブル依存症支援団体連携協議会」を設立するに至りました。
ギャンブル依存、支援団体が協議会 家族の負担減めざす(日経新聞)
この連携協議会は、全国でギャンブル依存症の支援に関わる民間団体8団体が、初めて横のつながりをもったもので、今後も、志を同じくする団体でギャンブル依存症対策の充実を求めていく所存です。
当協議会の目的は以下の通りです。
・ギャンブル産業への賛否は問わず、ギャンブル依存症対策推進で志を共有し国に働きかけること
・ギャンブル依存症支援に関わる団体の連携を促し、社会全体の好循環を目指すこと
・ギャンブル依存症当事者に巻き込まれたご家族の、精神的・経済的負担を軽減する支援を目指すこと
また参加8団体は以下の通りです。(あいうえお順、一社は一般社団法人)
(一社)大崎大地 代表 大崎 大地(東京)
(一社)グレイスロード 代表 佐々木 広(山梨)
(一社)セルフリカバリー 代表 猪本 光寛(石川)
(NPO)ちゅーりっぷ会長崎ダルク グラフながさき 代表 中川 賀雅(長崎)
(NPO)ヌジュミ 代表 田上 啓子(神奈川)
(NPO)ホープヒル
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