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建設業のデジタル化にHoloLens―、小柳建設と日本マイクロソフトが連携を発表

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ポケモンGOで一気にARに注目が集まるようになったが、ARをゲームではなく仕事の効率化にも役立てようとしている企業も出てきているようだ。本日、小柳建設は、ホログラフィックコンピューター「Micorosoft HoloLens」の活用したプロジェクトを推進すると発表した。このプロジェクトは日本マイクロソフトと連携して進めていくという。
TechCrunchの読者はご存知かと思うが、HoloLensはWindows 10を搭載したメガネ型の端末で、拡張現実(AR)や複合現実(MR)を体験できる。HoloLensは世界で9ヵ国で展開し、日本では2017年1月に開発者向けと法人向けに提供を開始している。現在ダウンロード可能なアプリは150以上あり、「世界の中でも日本のHoloLensへの注目度が高い」と本日の会見で、日本マイクロフトの代表取締役を務める平野拓也氏は話した。
小柳建設と日本マイクロソフトは、建設業にHoloLensを活用するプロジェクトを「Holostruction」と銘打つ。このプロジェクトには日本マイクロソフトのみならず、米国本社も協力して進めるそうだ。具体的には3つのコンセプトでHolostructionプロジェクトを推進する。
1つ目は、建築計画から施工、修繕までの計画を可視化し、業務の透明性を図るプロジェクトだ。建設計画の進捗や設計変更の履歴などもトラックし、情報

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