経営再建中の東芝は18日までに、社会インフラやエネルギーなどの主要事業を2017年度中に分社化する方針を固めた。経営の自由度や機動力を高めるとともに、発電所などの大規模工事に必要な特定建設業の許可を更新できるようにする。本体の持ち株会社化も検討する。 東芝は稼ぎ頭の記憶用半導体フラッシュメモリー事業を既に分社化しており、17年度中の売却を目指して入札を実施中。一方、インフラを中心とする主要事業も分
Source: グノシー経済
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東芝、主要事業分社へ=今年度中、持ち株会社化も
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