18日の日米経済対話では、為替相場や通商問題に関して具体的な議論がなく、金融市場関係者の関心は、緊迫化する北朝鮮情勢をめぐるペンス米副大統領の発言に集中した。為替について話し合う20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が20日(日本時間21日)、米ワシントンで開幕するのをにらみ、市場では神経質な取引が続きそうだ。 18日の東京外国為替市場の円相場は、やや円高に振れた。取引材料になったのは、
Source: グノシー経済
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日米経済対話、北朝鮮に関心集まる=東京市場関係者
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