17日の日経平均株価は前週末比19円63銭高の1万8355円26銭と5営業日ぶりに小反発した。前場は、北朝鮮情勢など地政学リスク警戒に円高・ドル安が重しとなり、売りが先行し、1万8224円68銭(前週末比110円95銭安)まで下押した。その後の戻りは限定された。後場は、円高一服を支えに買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げに転じ、大引け間際にはこの日の高値となる1万8361円44銭(同25円
Source: グノシー経済
日経平均は19円高と5日ぶり小反発、円高一服支えに上げ転換、売買代金は今年最低=17日後場
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