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豊洲新市場で取扱金額が増える「根拠」

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
この「日に日にあらたに」へ、そろそろ市場問題以外の事も書きなさいという意見を複数頂くようになってきた事は前回お伝えしました。ですので、私が都議会議員として今任期中に取り組んできた事を振返りながらの記事も書き、そして先に見据える東京や日本の姿をお示ししていこうと考えます。こちらは書き始めています。
事業継続性をしめさなきゃ
今週は豊洲移転問題で浮上してきた「流通」「事業継続性」という事に触れました。
◯【小池知事ブレーン】ついに「石原」も「豊洲移転」も容認!?
◯【本気で】市場流通を取り戻す戦い。 
しかしながら、これに対してのファクトが薄いという指摘もあります。私からすると、小島座長案の方がよっぽど薄いと思うのですが、私は無責任ではないので記しておきます。
東京都は11市場を有しているのですが、その中で今日取り上げるのは葛西市場です。ここでは青果部門で興味深い動きがありました。この葛西市場青果部で2007年9月に「定温管理施設」を整備した後の話です。
冷蔵で産地から食卓まで
ポイントはコールドチェーン。つまり生鮮食品を生産地からトラック等での輸送、そして消費者まで途切れることなく低温を保てる流通が実現したら取扱高が上がったという事実をご紹介します。
今日の話題は青果ですから、畑等で収穫した青果を冷蔵トラックで葛西市

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