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不本意な新年度を迎えた人は必読。里崎氏の『エリートの倒し方』

経済ニュース

エリートの倒し方――天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50【サイン本】 [単行本(ソフトカバー)]
里崎智也
飛鳥新社
2017-03-01
新年度がスタートして、まもなく半月。受験や就活の努力が実り、志望どおりの入学先や就職先を決めた人もいる一方で、「夢破れて」不本意な形で新生活をスタートした人も相当数いるだろう。「3年以内の離職率」が大卒で相変わらず3割をマークしていることを考えると、どこか悶々とした思いを押し隠しながら研修を受けている人も多いはずだ。
見切りをつけて3年以内に辞めたりするのも悪いことではないが、いまの環境を嘆いてばかりだと、仕事や学業に身が入らず、ダラダラと無為に時間を過ごすことだけでは生産性がない。しかし、心の持ち様を変えてみると、自分の成長につながるヒントやチャンスが意外に転がっているものだ。
本書はまさにそんな発想の転換を学べる。エリートではない人がどのように身を立て、そしてどうやって「下克上」を起こすのか、プロの世界で16年生き抜いた著者の豊富な経験に基づき、一般の人でも取り入れられる方法論が凝縮されている。
里崎氏は現在こそ、球界を代表する捕手として活躍したイメージが確立している。2006年の第1回WBCでは世界一に貢献して大会ベストナインにも選ばれた。しかし、本書で「元々スーパースターだったわけではない」「才能で上回る相手に、どうやった

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