一橋大学世界プロレスリング同盟は、なぜ人材を輩出するのか ?
大学4年間、青春をかけた、一橋大学世界プロレスリング同盟の公式ブログを見て、激しく胸を打たれた。
『レスラーと夕食会開催のお知らせ』
レスラーと夕食会というので、誰が来るのかと思えば、お前らか。学生プロレスラーたちね。ただ、一橋大学に限らず新入生、あるいはこれまでの大学生活に悶々としていた人は行った方がいい。人生が変わるかもしれないからだ。
「人材輩出(排出とも言われているが)企業」リクルート出身だが・・・。元リクの人って多様なようで、やっていることは何パターンかなので。一橋大学世界プロレスリング同盟の方が、よっぽど多様性のある集団だと思うし、人材を輩出していると思う。
なんせ、同期には中川淳一郎(ス(カ)トロング山田)がいたし、1年後輩(だけど浪人しているので年齢は一緒)の高橋伸征(ホソカワ高橋)はフリーの映像ジャーナリストとして活躍しており『情熱大陸』なんかに関わっている。私が卒業したあとも、TBSの名物プロデューサー橋本吉史(中条ピロシキ)が出ているし。
他にも、先輩にはルー・テーズと深いかかわりがあった流智美さんがいたし、学生プロレスの神さまと言われたブランコ・オギーソは経済系全国紙でデスクをやっている。オギーソ選手は「会社には内緒だ」と言っていたような気がするが、「上司がオギーソなんですよ」「オギーソ、まだやっているんですよね」なんていう風に突然、関係者に言われたりす
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