1~3月のビール類出荷、0.7%減=缶酎ハイに押され

ビール大手５社が１２日発表した１～３月のビール類（ビール、発泡酒、第三のビール）出荷量は前年同期比０．７％減の８０１４万８０００ケース（１ケース＝大瓶２０本換算）となり、この期間としては３年連続で過去最低を更新した。好みの多様化や低価格志向を受け、ビール類に代わって缶酎ハイやワインが選ばれる傾向が続いている。　うるう年だった前年より日数が１日少なかったことも影響した。内訳は、ビールが１．３％減の３
Source: グノシー経済

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