マーケティング用語、アカウントベースドマーケティング(ABM)を解説していきます。
アカウントベースドマーケティング(ABM)はターゲットの企業(アカウント)を定義することで、
戦略的なアプローチ、マーケティングを行うための手法です。
マルチコンタクトポイント、つまり複数のコンタクトポイントからデータを収集、管理し、
企業の中の複数部門が連携できていることが
アカウントベースドマーケティング(ABM)を行う上で重要になります。
マルチコンタクトポイントでデータを収集・管理することで
リストアップしたターゲットとなる企業・顧客に対して
多次元かつ波状的な、効果的なマーケティングやセールスを仕掛けることができるのです。
アメリカでは数年前からアカウントベースドマーケティング(ABM)が大流行していますが、
意思決定がボトムアップで行われる日本が
アカウントベースドマーケティング(ABM)で世界をリードすることも期待できます。
アカウントベースドマーケティング(ABM)を使ったマーケティングを丁寧に解説
では、実際にアカウントベースドマーケティング(ABM)はどのように使っていくのか、
4つのステップに分けてアカウントベースドマーケティング(ABM)の意味、使い方を説明します。
1:対象となるターゲット企業(アカウント)を設定する
まずは、「自社にとって力を入れてアプローチするべきター
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