国会という日本の政治の中枢を担うべき場を、かき回すだけかき回している森友学園問題。一時期は連日のようにメディアを賑わせていましたが、未だはっきりとした結論は出ていません。政権を崩壊させる大事件になるのか、大山鳴動して鼠一匹ということになるのかはわかりませんが、大きな渦を巻き起こしたのは確かです。その渦の中心にいるのが右翼的(あれは保守というよりは確実に右寄りと言っても過言ではないでしょう)でファナティックな教育方針で知られていた塚本幼稚園を経営していた、森友学園元理事長・籠池泰典という奇妙な人物なわけです。
Source: 現代ビジネス
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