11日の日経平均株価は前日比50円01銭安の1万8747円87銭安と3日ぶり反落。前場は、円強含みが重しとなり、売り優勢で始まった。米朝関係が緊迫化するなか、北朝鮮の地政学リスクも警戒され、下げ幅を拡大し、いったん1万8700円を下回った。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって、下げ渋る場面もあったが、前引けにかけては安値圏で停滞した。後場は再び売りが先行した。円相場がやや強含むとと
Source: グノシー経済
日経平均は50円安と3日ぶり反落、円強含みに北朝鮮リスク警戒、値下がり銘柄数1300超=11日後場
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント