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プラットフォーム事業者の責任はどこまで―、クックパッドがはちみつレシピへの対応を発表

NHKは4月7日、生後6か月の男児が「乳児ボツリヌス症」で亡くなるというニュースを報じた。NHKによると乳児ボツリヌス症の死亡例は昭和61年以降、全国初だという。乳児ボツリヌス症は、消化気管が十分に発達していなく、腸内環境の整っていない生後間もない乳児がボツリヌス菌を摂取すると、腸内で繁殖し、毒素を出すことで発症する。ボツリヌス菌は自然界に広く生息していて、植物の花粉を汚染している場合、ハチミツに混入する場合がある。ボツリヌス菌は家庭での加熱調理では死滅させるのが難しい。そのため東京福祉保健局は、1歳未満の乳児にはボツリヌス菌の芽胞に汚染される可能性のある食品(はちみつ等)を食べさせるのは避けるよう、注意を促している。
このニュースを受け、はちみつを含む離乳食レシピを掲載していることに対してレシピサイト大手のクックパッドに批判が相次いだ。
クックパッドが掲示している乳児向けレシピの注意点
これまでもクックバッドは乳児向けのレシピについて注意喚起を行ってきたが、クックパッドは4月10日付けの投稿で料理レシピを再度確認し、注意喚起をさらに実施していくと伝えた。
今回の出来事は、市販のジュースにはちみつを混ぜたものを飲んでいたと報じられております。 クックパッドはこのような大変悲しい出来事に接し、サイト内に投稿された料理レシピについて再度確認の上、必要に応じた注意喚起を更に実施して参ると

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