ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

イタリアのメガネスタートアップQuattrocentoが、紙フレーム試着を開始

オンラインメガネ小売業者の多くは、購入の前に自宅で試せるように、選ばれたフレームのセットを送ってくる。このモデルを有名にしたのは米国のWarby Parkerと、欧州のGlassesDirectだ。とはいえ、購入したいものと全く同じフレームを送ってくることで、メガネをオンラインで買おうとする際の実際の購入率は上昇するものの、これは非常にコストのかかる手法である。
配送のコストだけでなく、フレーム返送のコストも必要で、さらに多くの余分な在庫を抱えている必要にも迫られるからだ。これがイタリアのメガネスタートアップ、Quattrocentoが直面した問題だった。そこで創業者たちはおそらく素晴らしい代替手段にたどり着いた。それが紙試着(paper try-on)だ。
具体的には、Quattrocentoは、顧客に対して最大5つの段ボール製のレプリカフレームを、自宅またはオフィスに送ってくる。このレプリカによって、実際にプロダクトを購入する前に、フレームのフィット感を試すことができる(もちろん、限られた範囲で見た目も)。
関連記事
Italy’s Quattrocento Joins The Race To Become The Warby Parker Of Europe
私は約1年前に、このアイデアのプロトタイプを試す機会に恵まれたが、これはとても良いものだと言える。ビジ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました