こんにちは、深作浩一郎です。
Macをしばらく操作しないでおくと、
スクリーンセーバーが起動したり、スリープ状態になりますよね。
そして、スクリーンセーバーを解除したり、スリープから復帰する時に
セキュリティのためにMacのパスワードが要求されますよね。
Macを開いたまま席を外したりした時に、
自動的にロックをかけてくれるので、他人から操作される心配がなく、
安全にMacを使うことができるようになりますよね。
また、MacBookやMacBook Air、MacBook Proの場合、
出かける時に持ち運んだりするので、紛失・盗難の可能性も高くなります。
ですので、Macを開いてスリープから復帰する時に
自動的にパスワードが要求される設定は
もしもMacを紛失したり、盗難した場合の対策にもなります。
しかし、その一方で、Macのバッテリーのために
スリープや画面消灯までの時間を短く設定している場合、
スクリーンセーバーの解除やスリープからの復帰を頻繁に行うことになりますので
いちいちパスワードを要求されると入力するのが面倒に感じますよね。
そこで、今回は、Macのスクリーンセーバー解除やスリープから復帰する時に、
パスワードを要求されるまでの時間を変更する設定方法をご紹介していきます。
パスワードを要求されるまでの時間を長めに設定することで
頻繁にスクリーンセーバーの解除やスリー
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