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内閣肥大化による適材不足が暴言の一因

経済ニュース
安倍首相は8日、“激高”記者会見で注目の今村復興相と被災地を視察した(首相官邸サイトより:編集部)
民間はリストラ、政府は膨張の一途
今村復興相が記者会見で激高し、フリージャーナリストと大ゲンカしている様子をテレビで拝見しました。「今の発言を撤回しなさい」、「応じません」とやり合っていました。発言の撤回を求められたのは記者であり、どちらが大臣でどちらが記者であるか分からないような問答です。押し問答の末、大臣は「うるさい」との捨てゼリフを残して退室しました。
福島原発事故で地域が汚染され、他府県に自主的に避難した人たちに対する住宅支援の問題です。期限がきて補助が打ち切られるのは非情ではないかと責めるたてる記者に対し、「安心できないので帰還しないというのは、自己責任だよ」と、大臣が答えました。記者が「そんなの無責任だ」と反発すると、大臣が激高したという展開です。波紋は大きく、首相の謝罪にまで発展し、復興相は「感情的になってしまった。発言は撤回する」で幕です。要約するとこうなります。
悲惨な原発事故の被害者を前、こんな押し問答をしたら、目立つ部分だけ、切り取られて放映されるということくらい閣僚は分かっていなければなりません。このジャーナリストは10回近く、執拗に挑発的に質問を繰り返したらしく、相手を怒らせるのを目的にしていたとの解説も聞かれます。どっちもどっちという展開でも、大臣が一方的

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