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「お金の専門家」に欠けている不動産投資の知識と経験

経済ニュース

昨日はSHINOBY`S BAR 銀座で、未経験者を対象にした国内の不動産投資セミナーを開催しました(写真)。参加者と話して気が付いたのは、多くの方が不動産投資にネガティブな感覚を持ち続けていたことです。
その1番の理由は借り入れにあります。「借金=悪」という固定観念に縛られた人にとって、お金を借りて金利差から収益を狙う手法は、受け入れ難いのです。
しかし例えば、借入に関して言えば、住宅ローンのリスクの方が不動産投資ローンよりもリスクが大きいと言えます。住宅ローンを使ってマイホームを購入するのは消費のための借入で、自分が稼いで返済しなければなりません。それに対し、不動産投資ローンを使ったワンルームマンションなどの購入は投資のための借入で、賃貸人が家賃から返済してくれます。
住宅ローンにはあまり抵抗感の無い人が、不動産投資ローンにはアレルギー反応を示す。リスクを考えればむしろ逆ではないでしょうか?
問題なのは、このような考え方が、投資初心者だけではなくファイナンシャルプランナーのような「お金の専門家」にも共通していることです。投資信託や株式のような金融商品は広く紹介されていますが、不動産投資となると何だか邪道のキワモノ扱いする人が多いのです。それは、専門家自身が、自分で投資した経験が無いことが最大の要因だと考えます。
私は、金融資産も不動産も、それぞれの投資手法のメリット・デメリッ

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