【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク株式相場は、米軍のシリア攻撃や、さえない内容の米雇用統計を受けて小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比6.85ドル安の2万0656.10ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.14ポイント安の5877.81で引けた。 3月の就業者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったことから、朝方は売りが優勢となった。ただ、今回の統計は3
Source: グノシー経済
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NYダウ、小反落=シリア攻撃や雇用統計が重し
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