米の失業率は約10年ぶり低水準 雇用の伸びは減速

アメリカの3月の雇用統計が発表され、失業率は約10年ぶりの低水準となった一方、就業者数の伸びに急ブレーキが掛かりました。
　アメリカ労働省が発表した2017年3月の雇用統計によりますと、失業率は4.5％で、2007年5月以来、9年10カ月ぶりの低水準となりました。しかし、景気の動向を最も敏感に反映する非農業部門の就業者数は前の月に比べて9万8000人の増加で、約18万人としていた市場の予想を大幅
Source: グノシー経済

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