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正義の嫌煙者が悪の喫煙者を殴る時代がやってきた?

経済ニュース
受動喫煙防止法というのがあるようで、オリンピックも迫っているということもあり、成立が急がれているようです。ですが、自民党の議員を中心に、法律の内容を「禁煙」よりも「分煙」の方向に持っていこうとしているようです。で、それをアゴラでは駒崎さんが盛んに批判しています。
世界より10年遅れの屋内禁煙法案に自民党の半分が猛反対
駒崎さんのTwitterやアゴラでの転載ブログを読んでいると、自民党のたばこ議員連盟がマイノリティのように思えますが、こちらの産経新聞の記事では自民党たばこ議連の対案のほうが支持されているようです。(受動喫煙防止策は自民党たばこ議連の「喫煙・分煙・禁煙」表示案に軍配)
私は非喫煙者ですし、たばこを吸っていた習慣はありません(葉巻はバーで吸ったりしますが)。しかしこの受動喫煙防止法への賛同を求めるやり方は問題があるように思いました。まるで喫煙者を悪、非喫煙者が正義であると主張しているように思えてしまうのです。
非喫煙者がふりかざす正義の棍棒
先日、有名な極東ブログで書かれていた文章がまさにピッタリと私の感じていることと当てはまりました。
これはその臭いが嫌いというのもあるが、無意識のなかではその煙草の臭いを発生させている人たちへの嫌悪もまざっている。そして、受動喫煙規制はそうした人々への、臭覚といった生物的な嫌悪の正当化の心理として働いているのを少し感じている。
引用

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