東芝は臨時株主総会を3月30日に開催し、NANDフラッシュメモリ(以下NAND)事業を東芝メモリ株式会社として売却することが承認された。それに先立って3月29日に締め切られた東芝メモリの1次入札では、当初から買収に名乗りを上げていた米アップル、台湾ホンハイ、韓国SK Hynix、日本政策投資銀行、産業革新機構に加えて、米グーグル、米アマゾン、米ブロードコムが入札したことが報じられた。
その買収額
Source: グノシー経済
東芝、なぜ世界的に重要なメモリ事業が「叩き売り」…国益を損なう綱川社長の致命的失言
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