北九州市を代表する観光地、小倉城（小倉北区）の２０１６年度の入場者数が４９年ぶりに１８万人を超えたことが分かった。クルーズ船の寄港や格安航空会社（ＬＣＣ）の就航で、外国人観光客が増えたのが要因。小倉城を所有する市はさらに観光客を取り込むため、１９年度の天守閣再建６０周年に合わせて展示のリニューアルを計画している。 小倉城の入場者数は、天守閣再建翌年の１９６０年度の３７万１８４０人をピークに減少傾向
Source: グノシー経済
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小倉城入場49年ぶり18万人超 クルーズ船などで外国人客増、16年度
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