企業の景況感などを集計した日銀短観が発表され、大企業を中心に景況感が改善しました。 3月分の日銀短観によりますと、足元の景気が「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業の割合を引いた数は、大企業・製造業で「プラス12」となり、2四半期連続で改善しました。世界経済の回復を背景に、自動車業など輸出関連企業を中心に企業心理が上向きました。一方で、先行きについては、トランプ政権の動向やイギリスのEU(ヨ
Source: グノシー経済
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景況感改善も海外情勢は不透明 先行き、悪化の声も
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