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スクーがR&Dのための新会社、仕事の「パフォーマンス」に影響する因子探る

Schoo@me代表に就任した赤根浩平氏
参加型生放送によるオンライン動画学習サービス「Schoo」を運営するスクーは4月3日、100%出資子会社となる「Schoo@me」を設立すると発表した。Schoo@meでは、「人間のパフォーマンスの最大化」を目的とした研究開発やサービス提供を行う。
schooは、オンラインで生放送の授業をストリーミングするリアルタイム動画学習サービス。3000時間以上の動画教材を通して、IT系を中心としたスキルや知識を学ぶことができる。僕たちTechCrunch Japan編集部をはじめ、日本マイクロソフト、サイバーエージェント、ヤフー、メルカリなどの企業から講師を招き、受講生同士や講師との生放送中の対話を通して理解を深めることができるのが特徴だ。
そんなスクーが立ち上げたSchoo@meは、研究機関との共同研究を通して人間のパフォーマンスを左右する要素とは何かを探っていくことを目的とした会社となる。
具体的には、同社はウェアラブル端末を利用して心拍や脳波などの生体信号を測定。それによって被験者の性格や特徴などを理解したり、例えば眠気や「好き・嫌い」などの因子がパフォーマンスにどのように影響を与えるのかを探っていく。Schoo@me代表取締役に就任した赤根浩平氏は、「これまでにもアンケートを利用した研究などはあったが、それは被験者が自覚的に答えた回答を参考

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