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「軸」が定まっていない人はいつまでも本は出せない

経済ニュース
2015年12月、銀座の書店に置かれたデビュー作
アゴラで著者セミナーや、出版道場(現在2期生募集中!)を始めてから、「今年こそ本を出したい!」という方々の後押しをするべく鋭意取り組んでいる。大半の参加者は、ご自身のビジネスノウハウを一層広げるのが目的で、当たり前のことだが、本に書けるだけのビジネス経験や実績、充実したノウハウをお持ちだ。
ところが、ごくたまにではあるが、「あれ?この人はなんで本を出したいんだろう」「あれれ?この人の本業の軸は一体どこにあるんだろう」と、首をかしげるパターンも散見される。
企画力も大事だが、そもそもの話…
セミナーや出版道場では、出版社が採用するような企画づくりの考え方を、徹頭徹尾、時には手を動かす作業も含めて体得してもらっている。採用される企画とは、世の中で買ってくれる読者がいるという市場性がなければならない。率直なところ、著者サイドで売り込む際につくった企画案がそのまま出版社に受けいれられるケースは稀で、結果的に出版することになっても企画の中身はガラリと変わっていることのほうが多い。それでも、出版社側が何を求めているのか、企画交渉の土俵に乗るためのマインドを一度しっかり身につければ、デビューした後もその著者の無形の力となれると考えるからみっちりトレーニングさせていただいている。
しかし、当たり前のことだが、売れる、売れない、の以前に、

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