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「お坊さん便」運営のみんれびが10億円調達、仏事にまつわる情報の透明化を目指す

会社でも個人でも何か商品やサービスを購入する時、見積もりや価格を比較検討するだろう。ただ、葬儀の場合は見積もりを細かく比較するという概念はないかもしれない。大切な人が亡くなったという時に、見積もりを比較するという作業が冷静にできるとも思えない。みんれびは、定額の葬儀を提供することで葬儀にまつわる情報の不透明さを解消しようとするスタートアップだ。みんれびは本日、シリーズCとして総額10億円の第三者割当増資を実施した。引受先には既存投資家のグローバル・ブレイン、三井住友海上キャピタル、SMBCベンチャーキャピタルに加え、新たにグロービス・キャピタル・パートナーズ、Spiral Ventures Japan、みずほキャピタルが加わった。10億円のうち1.5億円が日本政策金融公庫からのデットファイナンスだ。また、2017年4月1日付でソフトバンクで社長室長を務めた嶋聡氏が社外取締役に就任することも発表している。
みんれびは2009年3月に設立し、2014年3月にシリーズAで数千万円、2015年7月のシリーズBで2.9億円を調達している。今回の調達額を含めると、累計調達額は12.9億円以上となる。
みんれびは創業当初、歯医者や占い、ゲームといった分野のレビューサイトを運用していた。そうしたレビューサイトを運営する中で、葬儀に関連した情報が透明化されていないことに気づき、葬儀関連サービスに参入

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