ディグランドは3月31日、マレーシアで急速にシェアを広げている配馬サービス「UMAR」を、よこはま馬車道で試験運用すると発表した。
UMARは「マレーシア国内ではリリース1年でタクシー台数の約8%を占めるまでに急成長」しているというアプリ。近年導入され始めているレンタサイクルは乗り捨てが難しく、旅行者の自由な移動ができないと指摘し、UMARのメリットを次のように説明している。
「UMARの馬は群馬県に新しく設置された施設で約1年間の訓練を受けており、どこで降りたとしても自らの帰省本能で元の地点に戻ることができます」
「GPSと連動した特許取得中の独自のシステムで、手綱の操作をオート設定にすることが可能です。交通量の少ないルートの手綱を自動で引くことができ、乗馬初心者でも安心して乗りこなすことができます」
「アプリなの?まだエイプリルフールじゃないよね!?」
Source: キャリコネ
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