米企業以外を否定=東芝の半導体売却-小林同友会代表幹事

経済同友会の小林喜光代表幹事は２８日の記者会見で、東芝が記憶用半導体フラッシュメモリー事業を売却することについて「米国の会社と今まで一緒にやってきたから、そのレベルでいかにブロックするか当然考えるべきだ」と述べ、米国以外の外資系企業が買収することに否定的な考えを示した。中国などに技術や人材が流出することを防ぐ狙いがある。小林氏は東芝の社外取締役で、指名委員会の委員長を務めている。（2017/03/
Source: グノシー経済

リンク元