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「胎内記憶」を表現するとこんな感じになるという話

経済ニュース
写真は参考書籍書影
高円寺にポエムピースという出版社がある。社長の松﨑義行氏は、大手出版社の経営にたずさわった経歴をもち業界に精通している。アイデアに富んでいて切り口が斬新なことにいつも驚かされる。今回紹介する書籍は、「胎内記憶」の記憶をもつ子どもにインタビューをして絵にしたものである。通常なら考えもつかない手法だろう。
さて、皆さまは「胎内記憶」という言葉をご存知だろうか。妊娠中の赤ちゃんが、様々なことを覚えている時の記憶のことである。少なくとも、大人になり、赤ちゃんの記憶など、すっかり抜け落ちている人にとってはにわかに信じがたいことかも知れない。
胎内記憶の研究の第一人者である池川明医師(医学博士。池川クリニック院長)が行なった調査によると、赤ちゃんの3人に1人が「胎内記憶」を持っているともいわれている。※『胎内記憶』(池川明著)に詳しい調査結果が紹介されている。
著者は、ひだのかな代さん。札幌市在住の絵本作家、イラストレーターである。けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を2度受賞するなど受賞歴が多数ある。全道各地で講演をおこない、AIR-G’ FM北海道「にこにこぎゅっ」パーソナリティとしても活躍している。
冒頭紹介した、池川明医師(医学博士。池川クリニック院長)も本書作成に協力し次のような言葉を寄せている。「多くの子どもたちから私も実際に聞きました。子どもが覚えてい

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