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議員提案条例も活発。全国で手話言語条例制定へ

経済ニュース
おはようございます。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
ちょうど一昨年前に群馬大学の金澤教授に同行させていただき、明石市へ視察に伺いました。
金澤教授の著書はこちら↓
手話の社会学―教育現場への手話導入における当事者性をめぐって 金澤 貴之(Amazon)
障害者支援に関して先進的な取り組みを行う明石市では、手話言語条例など、多くのことを学ぶことができました。
過去のブログはこちら↓
明石市半端ない!厳しい環境にあった手話を独立した言語として認めて政策推進
障害があると自治体職員になれないの?明石市は条例制定で採用へ
過去のブログでもご説明させていただきましたが、日本手話の文法は日本語とは異なるものですが、言語として確立されているものです。
明石市では、手話言語・障害者コミュニケーション条例を制定し、政策として実行されています。
先日はその時に中心となったメンバーによる懇親会に参加させていただきました。
金澤教授からは、
「今日は、単なる飲み会です!」
とご説明がありましたが、聴覚障害をお持ちの斉藤りえ区議をはじめとした超党派の地方議員、大学生、NPO、国家公務員の方、そして視察でもお世話になった明石市職員の方まで、様々な方が集いました。
飲み会を楽しんでいる方もいらっしゃいましたが、最初から最後まで聴覚障害に関する勉強会のように、学ぶことの多い会でした。
手話ができる方もい

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