21日の東京為替市場は、連休中に海外市場で円高が進行していたため円は反騰、東京時間午後5時のドル円のインターレートは112円84銭と前週末比60銭の円高だった。前週のFOMCで予想通り25bpsの利上げが行われたが、利上げのペースが年3回に据え置かれたことで、日米金利差の拡大の思惑で進んでいた円安トレンドは反転した。前週末のG20で米国の保護主義への警戒感が高まったこともあり、日本の連休中に海外為
Source: グノシー経済
【週間為替展望】イエレン発言次第では円安再び 日米政治の混乱から膠着
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