Casioが作る肉体派のウォッチは、いつも肉体派であるとは限らないふつうの人に向いている。その最新のEdifice EQB-501は、形と機能とハイテク装備、三者が合金状に一体化していて、たくさんのダイヤルとボタンとセンサーが、ジャングルでも大都市でも、あなたの旅路を‘接続良好’に維持してくれる。
この化け物のようなウォッチは、幅が44.4mm、耐水性は深度100メートルまでだ。スマートフォンに接続してそのCASIO WATCH+アプリを開くと、お望みのタイムゾーンで時刻を知らせる(各地の夏時間にも対応)。ストップウォッチ、アラーム、電話番号見つけ、そして速度計モードまである。電源はソーラーのみで、充電不要。時刻合わせはウォッチが自分でやる。
速度計は、実はストップウォッチの現在までの経過時間と、そこまでの移動距離を利用するタキメーターだ。その装置とGPS機能のためには、スマートフォンが必要である。
Fossil Qみたいに、二つの世界の良いとこ取りをしているのがいいね。スマートウォッチの機能は厳選された少数だが、スマートフォンがなくても使える。トレッキングや冒険旅行には、それが欠かせない。またスマートフォンと違って、濡れても傷だらけになっても、十分に使える。
EQB501の発売は、4月だ。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
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CasioのEdifice EQB501はがつん!と来る力作、しかもスマートフォンで機能を拡張
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