企業では、長く勤めた立場にあぐらをかいて居座るベテラン社員がいる。こうした人がいるとポストが空かず、若手社員へ新しい仕事に挑戦させる機会を作れない、社員の採用ができないという弊害が起こる。
そうした状況について、コラムニストの小田嶋隆氏が3月19日にツイッターに投稿した内容が話題になっている。
「若い人たちが先に進めるのは、3年か4年ごとに卒業式がやってきて強制的に環境がリセットされるからだと思う。環境が新しくなれば、いずれ中味も新しくなる。同じ連中とツルんでいたら人間は変われない。20年同じ会社で働いているオヤジが腐るのは、淀んだ水の中で暮らしているから」
この投稿は約5000件リツイートされて、様々な意見が寄せられた。
「変わらざるを得ない状況に身を置けば仕方なくでも変わっていける」
Source: キャリコネ
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