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若者の力で社会課題を解決する !? — 鈴木 隼人

経済ニュース

先日、民進党の蓮舫代表、早稲田大学の北川正恭先生、毎日新聞の与良正男編集委員、レノボジャパンの留目真伸社長とともに、学生の政策コンテストの全国大会に参加させていただきました。
地域ごとの予選を勝ち抜いた4チームが「住んでいる町の30年後を思い描き、近い将来にどんな政策が必要かを考えよう」というお題にそったプレゼンを披露してくれました。
茨城県から参加してくれたチームの提言は、大人が失ってしまった(?)創造力やチャレンジ精神を取り戻すため、「オトナの学校」を作る、というもの。
パネラーとして参加した私たちの方が学生の皆さんから「先輩たちもっと頑張って!」と発破をかけられているようで、思わずニヤリとしてしまいました。
いい視点です!
東京都から参加してくれたチームの提言は、昼間人口が多い都市部において、そこに住む人も、働く人も、学校に通う人も、全ての人が安心して利用できる災害用の避難所を作る、というもの。
「民間資金も活用するので住民負担は抑えることができます」と、いろいろ考えている姿を見せてくれました。
兵庫県から参加してくれたチームの提言は、ウィーンを参考にして「音楽のまち」をつくることで地域をブランド化し、人口流出を防ぐとともに、高齢者の健康寿命を延ばそう、というもの。
私自身、認知症予防の活動を行っているのですが、確かに認知症予防療法の中にも「音楽療法」というものがあり、私た

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