ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

日本の経済を活気づけるM&A

経済ニュース
世界の2016年M&A総額ランキングを見ると、米国が1位、中国が2位となっています。GDPのランキングと同じなので「順当だ」と思った方は多いでしょうが、3位は日本ではなく、カナダです。4位にドイツが続き(これは順当ですね)、5位に日本という結果です。6・7位はフランス・イギリスとGDPランキングに近しいので、なぜか日本にだけ少しズレがあります(因みに、2015年の日本は更に低く、6位でした)。
ベンチャーやM&Aは経済の新陳代謝に必要不可欠ですが、今の状態は体の大きさに対し、生まれたり、生まれ変わったりしている細胞の比率が少ないと言えます。
そんな中、M&Aセミナー(日本経済新聞社/主催、株式会社ストライク/協賛)が名古屋、大阪、東京で開催されました。御縁あって、その全てで基調講演を行い、M&Aの意義と重要性をお話しさせて頂きました。
写真①「東京会場の様子。500人の席に800人の応募がありました」
日本でM&Aと言うと、「失敗」「ハゲタカ」「拝金主義」という負のイメージが強いですが、欧米諸国では逆に「成功」や「新しいステップ」として称賛されます。
また、最近は東芝のような大手企業のM&A失敗例がフォーカスされがちですが、私の知る限りでは中小・中堅企業の買収は成功に至っているケースが多くあります。そのKFSをひとつだけお伝えするとし

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました