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政策継続性が重要=次期日銀総裁人事で榊原経団連会長

経団連の榊原定征会長は21日の記者会見で、残り1年余りとなった黒田東彦日銀総裁の後任人事について、「金融政策の継続性は経済の安定、金融の安定にとって非常に重要だ」と語り、政策の連続性を重視して人選するよう訴えた。2013年に就任した黒田総裁は18年4月に任期切れを迎える。 榊原会長はまた、日銀が昨秋導入した長期金利と短期金利を一定の水準に誘導することを柱とする現在の金融政策に関して、「まだ導入半年
Source: グノシー経済

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