【日本】クラウドの無断使用や情報漏えいを防止
◆京セラコミュニケーションシステム株式会社は、クラウドセキュリティサービス“Netskope”の日本展開を開始した。本サービスは、利用しているクラウドサービスの検出や、操作証跡の取得、非認可クラウドサービスへの機密情報のアップロード抑止といった、クラウド利用時のセキュリティレベル向上を支援するもの。◆
日本の京セラコミュニケーションシステム株式会社は、Netskope社と契約し、クラウドセキュリティサービス“Netskope”の日本展開を開始した。京セラコミュニケーションシステム株式会社は、セキュリティソリューションや、クラウドサービスを提供している企業。
“Netskope”は、利用しているクラウドサービスの検出や操作証跡の取得、非認可クラウドサービスへの機密情報のアップロード抑止といった、クラウド利用時のセキュリティレベル向上を支援するサービスだ。本サービスを導入することで、クラウドサービスの利用状況を把握し、クラウドに関する操作情報の一元管理や、情報漏えいの防止を実現することができる。また、導入形式の選択も可能となっている。
近年、企業におけるクラウドサービスの利用が広く浸透していると同時に、個人によるクラウドの無断使用や、不正アクセスによる情報漏えいのリスクが高まっており、安全なクラウド利用のためには、セキュリティ対策が必須で
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【KEY】何から守るか、セキュリティ対策は必須
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