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LinkedInが、インターネットトラフィックをモックする、社内テストツールFlashbackをオープンソース化

現在は Microsoftによって所有されている、プロフェッショナルのためのソーシャルネットワークLinkedInが、社内で自社の作業のために作成したツールの1つを、誰でも使えるようにオープンソース化した。同社は本日(米国時間17日)、開発者テストのためにインターネットトラフィックのモッキング(テストなどの目的のために実際の動作を模倣して動作すること)を行う、Flashbackツールのオープンソース化をアナウンスした。公開は二条項BSDライセンスの下で行われる
ブログ投稿の中で、LinkedInはFlashbackを、新しいコードを広くデプロイする前に行う、信頼性やスケーラビリティそしてスピードのテストを行うために用いてきたと述べている。その動作する様子の例はここから見ることができる。
FlashbackはBetamaxに基いている。といってもこれは古いビデオの規格名ではなく、「ウェブアプリケーションから呼び出されるHTTPコネクションを横取りして、あとで再生する」ことで、ウェブサービスとREST APIのモック動作を行い開発者テストを行わせるまた別のツールの名前だ (”Betamax”という名前は、RubyのVCR ライブラリに触発されたものだ)。
作者であるLinkedInのエンジニアのShangshang Feng、Yabin Kang、そしてDan

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