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ローンチから半年でiMessage App Storeの成長率が急降下―、使いづらいUIが一因か

ローンチ当初、iMessage App Storeは次の大型アプリプラットフォームになると謳われており、ディベロッパーの間では、同アプリストアが新たなユーザーと収益源獲得の場として期待され、ローンチ直後はiMessageアプリのダウンロード数が急増した。しかし、アプリストアの成長の鈍化と共に、今ではその盛り上がりも落ち着き始めたようだ。公開されているアプリの数を見てみると、iMessage App Storeのローンチからの数ヶ月間は、毎月100%以上の伸びを見せていたが、今年の1月から2月の結果を見ると、その数はたった9%まで落ち込んでいる。
アプリ調査会社のSensor Towerが新たに発行したレポートによれば、iMessageに対応したアプリの数は現在5000個に及ぶ。この数は、App Storeの初年度にリリースされたiOSアプリの数と同じだ。その後App Storeが成長を続け、2017年1月時点で220万個ものiOSアプリが公開されているというAppleの情報を考えると、iMessage App Storeの状況も悪くないように思える。
しかしiOS App Storeとは違い、ディベロッパーのiMessage App Storeに対する興味や盛り上がりには、既に陰りが見え始めているのだ。
iMessage App Storeがローンチされた昨年9月から10月の終わり

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